中野の新井薬師梅照院は、お薬師さまへのお参りで知られる真言宗のお寺です。以前いただいた御朱印の写真を残し、公式に案内される参詣時間と交通を整理しました。受付・法要の状況によっては希望する御朱印に対応できない場合もあるため、予定を詰めすぎずに訪ねましょう。
新井薬師梅照院の御朱印・参拝の確認事項
- 参詣時間
- 公式サイトは9:00〜16:00と案内しています。
- 受付窓口・電話
- 9:00〜16:00。御朱印の個別の受付締切・納経料は、札所(総合案内処)へ確認してください。
- 御朱印の写真
- 以前の参拝時の墨書・朱印を掲載。現在の書き入れや意匠の見本ではありません。
- 歩きやすさ
- 公式のお願いに境内の段差が多いとあります。介助が必要な方は、同行者や経路を考えてお出かけください。
お薬師さまへの参拝と御朱印
元記事は、薬師如来と如意輪観音を祀るお寺の由緒や、以前の境内の様子を記録しています。眼病平癒などは信仰上の願いであり、参拝によって病気の改善を保証するものではありません。
御朱印をお願いする際は、まずお参りを済ませ、札所の案内に従ってください。奉納品を持参する場合も、仏像などへ直接置く前に札所へ相談するよう公式に案内されています。御朱印を待つ間の撮影や立ち入りも現地の掲示を優先しましょう。
アクセスと所在地の地図
公式案内では西武新宿線の新井薬師前駅から徒歩6分、JR中央線の中野駅から徒歩13分。中野駅からバスを使う場合は、新井薬師前・北野神社前の停留所から徒歩1分の案内があります。
所在地:東京都中野区新井5-3-5。
以前の参拝記録と写真(2014年掲載)
ここからは元記事の体験と由緒紹介を残した記録です。写真・窓口での体験は掲載当時のもので、今回の現地訪問を示しません。古いアクセス案内は上の確認情報へ置き換えています。由緒やご利益は信仰・伝承としてお読みください。

「新井薬師」として有名な梅照院は、治眼の御利益があるとされる都内でも有名な名刹です。
大きな公園が隣接しており、8がつく日は境内で縁日が行われています。
御縁起

元は鎌倉時代の有名な武将である新田家代々の守護仏でした。
が、南北朝の戦乱の続くある日の夕方、お城の仏間から忽然と光が放たれ、御尊像が消え失せてしまったそうです。
月日は流れ、清水の湧く新井の地に、相模の国(今の神奈川県)からやってきた行春(ぎょうしゅん)という僧が、真言密教の行にふさわしい場所として庵を結びましたが、夜な夜な庭の梅の古木から光がでる現象が起き、天正14年(1586年)3月21日不思議に思い掘り起こしたところ御尊像が発見されました。
この御尊像を安置するために、行春が新たにお堂を建立したのが、 梅照院の始まりとされています。
御本尊

薬師如来と如意輪観音
表裏背中合わせに彫られたニ仏一体の黄金仏で、高さ一寸八分(約5.5cm)弘法大師が作ったいわれています。
秘仏の為、御開張は寅年のみ行われているそうで、御拝顔することはできませんでした。
また、本堂には薬師如来を中央として十二の方位に陣を張る色彩豊かな十二神將の像が並んでいました。
御神徳

薬師如来[病気治癒(特に眼病)、健康長寿、災難除去、安産]
如意輪観音[智慧、財福、福徳授与、安産、延命]
江戸時代、徳川二代将軍秀忠の子供の和子の方(東福門院)が悪質な眼病に罹った時、多くの寺院で治癒を願いましたがなかなか病気が治ることがありませんでした。
しかし新井薬師を訪れた際、薬師如来に祈願したところ、たちどころに快癒したそうです。
その後、眼病治癒を願った多くの参拝客が訪れるようになり「目の薬師」と呼ばれるようになったそうです。
また、元和3年(1617年)に如来の啓示により、秀れた小児薬を調整したことなどから「子育て薬師」とも呼ばれています。
本殿横の授与所には、江戸時代から販売されている「め」が左右対称に書かれている「めめ絵馬」や、眼病平癒のお守りなど、眼病治癒に関する授与品が多く並んでいました。
願い地蔵尊

不動堂の横にある「ねがい地蔵尊」は、お地蔵さんの身体にひしゃくでお水をかけて、治して欲しい部分を治癒を願いながらたわしやスポンジで磨くと願いが叶うといわれています。
新井薬師公園



境内の奥に緑豊かな大きな公園がありました。
たくさんの木々が生い茂り、池では釣り糸をたれる散歩客の姿も多くみられました。
その他
参拝時間 約1時間
参詣時間:午前9時~午後5時
情報の出典と確認範囲
- アクセス|新井薬師梅照院:所在地、参詣・窓口9〜16時、新井薬師前徒歩6分・中野徒歩13分、バス停から徒歩1分。
- 当院からのお願い|新井薬師梅照院:境内の段差と奉納品は札所へ相談する注意。
上の公式等の案内を2026-11-07に確認しました。御朱印の現行納経料・直書き対応・専用の受付締切/法要や行事による当日の窓口変更は今回確認できていません。過去の写真の意匠・価格・対応が現在も同じとは限りません。
御朱印・交通案内を公式等の情報で確認し、不明点も明記しています。以前の参拝写真と体験談は掲載当時の記録です。限定御朱印は記載の対象期間をご確認ください。






