深川・富岡八幡宮の境内(以前の参拝写真)富岡八幡宮の御朱印(2014年の参拝写真)富岡八幡宮
深川・富岡八幡宮の境内(以前の参拝写真)。当サイトの過去の参拝記録から掲載。現在の現地写真ではありません。重ねた御朱印写真は2014年の参拝時のものです。

深川の八幡さまとして親しまれる富岡八幡宮。以前いただいた御朱印と境内写真を残し、公式の交通案内と工事に伴う駐車の注意を加えました。神奈川県の同名の八幡宮と混同せず、江東区富岡の神社を訪ねる方向けの案内です。

富岡八幡宮の御朱印・参拝の確認事項

御朱印の写真
以前の参拝でいただいた『富岡八幡宮』の御朱印を掲載。現在の意匠・授与条件を保証するものではありません。
受付・初穂料
今回取得した公式の常設案内からは、御朱印専用の時間・金額・書き入れの条件を確定できませんでした。社務所へご確認ください。
車での参拝
公式トップに御鎮座400年事業関連工事に伴う駐車台数の制限と、公共交通利用を求める案内があります。
問い合わせ
富岡八幡宮社務所:03-3642-1315。

御朱印とあわせて深川の八幡さまを歩く

写真の御朱印には大きな社名の墨書と朱印が見られます。元記事では、神輿や相撲にまつわる境内の碑などを見て歩いた様子も紹介しています。撮影した場所や見学の可否は、当日の案内に従ってお確かめください。

公式には記念事業に伴う工事の案内があるため、昔の写真どおりに境内を歩けるとは限りません。御朱印をお願いする窓口への行き方や通行範囲も、現地の表示を優先しましょう。車を利用する場合も、以前の駐車場情報だけで訪問を決めないようにしてください。

アクセスと所在地の地図

公式の交通案内では東京メトロ東西線の門前仲町駅から徒歩3分、都営大江戸線の門前仲町駅から徒歩6分、JR京葉線の越中島駅から徒歩15分です。利用する路線によって徒歩時間が異なります。

所在地:東京都江東区富岡1-20-3。

富岡八幡宮|東京都江東区富岡1-20-3。ピンは境内のおおよその位置で、入口・駐車場ではありません。

Googleマップで富岡八幡宮を開く・経路を調べる

以前の参拝記録と写真(2014年掲載)

ここからは元記事の体験と由緒紹介を残した記録です。写真・窓口での体験は掲載当時のもので、今回の現地訪問を示しません。古いアクセス案内は上の確認情報へ置き換えています。由緒やご利益は信仰・伝承としてお読みください。

富岡八幡宮の以前の参拝写真

「深川の八幡さま」と称され、広く江戸の庶民の信仰を集める神社。

相撲の発祥の神社ともされ、境内には横綱力士碑など相撲に関する碑が多く、相撲ファンの方らしき参拝者の姿が多くみられました。

御由緒

富岡八幡宮の以前の参拝写真

1627年(寛永4年)菅原道真公の末裔といわれている長盛法印が霊夢で御神託を受け、当時永代島と呼ばれた小島に創祀したと伝えられています。

御祭神 応神天皇(誉田別命ほんだわけのみこと)外、八柱の神

開運・厄除け・事業繁栄・家内安全・航海交通安全・安産・学業成就など

深川八幡祭り

八月十五日を中心に執り行われる富岡八幡の祭礼は、江戸三大祭りの一つ。

三年に一度、八幡宮の御鳳輦が渡御を行う年は本祭りと呼ばれ、氏子町内百二十数基の御輿が繰り出し、その内各町各地区代表の五十数基の大神輿が勢揃いして連合渡御が行われるそうです。

御本社神輿

富岡八幡宮の以前の参拝写真

神輿庫には二基の宝石で飾られた御本社神輿が飾られており、平成三年に佐川清氏(佐川急便前社主)より、一の宮神輿が奉納されたものだそうです。

元禄時代に紀伊国屋左衛門が奉納した総金張りの三基の宮神輿があったそうですが、関東大震災で消失してしまったそうです。

横綱力士碑

富岡八幡宮の以前の参拝写真

1684年(貞享元年)、初めて寺社奉行の許可を得て勧進相撲が行われたことから、相撲発祥の神社とされています。

その縁から、1900年(明治三十三年)、第十二代横綱陣幕久五郎が発起人となって歴代の横綱を称える碑を建立したもので、歴代横綱の名が刻まれています。

この外にも大関力士碑、超五十連勝力士碑、巨人力士身長碑など相撲に関する碑があります。

富岡八幡宮の以前の参拝写真富岡八幡宮の以前の参拝写真富岡八幡宮の以前の参拝写真富岡八幡宮の以前の参拝写真

末社 七渡神社

富岡八幡宮の以前の参拝写真

御祭神   市木嶋姫命(いちきしまひめのみこと)
七渡弁天と親しまれ、八幡宮が創祀される以前から祀られる地主神。

関東大震災・東京大空襲の災難もくぐりぬけ、このときに弁天池に避難した人は一命を取りとめたといいます。

末社 その他

富岡八幡宮の以前の参拝写真富岡八幡宮の以前の参拝写真

”富岡八幡宮御由緒より

粟島神社 御祭神  少彦名命  例祭日  10月15日

七渡神社に合祀されています。裁縫上達の神様として信仰を集めており、2月8日には献針祭が行われ、参拝者の皆様の折れ針・古針が供えられます。

車析社 御祭神  清原頼業命   例祭日  5月14日

平安後期の儒学者・清原頼業命を祀る。後嵯峨天皇の牛車が門の前で動かなくなった故事に基づいて車折大明神と称されています。

客神社 御祭神  宇受売命  例祭日  5月15日
車析神社に合祀されています。芸能の神である宇受売命をお祀りしています。
野見宿禰神社 御祭神  野見宿禰命  例祭日 4月24日
相撲の始祖といわれる野見宿禰をお祀りする神社です。江戸勧進相撲発祥の当宮にふさわしい末社といえましょう。
住吉社 御祭神  住吉神 例祭日 6月30日
古くより航海安全・和歌・農耕の神様として信仰されています。
聖徳太子社 御祭神  聖徳太子命  例祭日 4月22日
憲法十七条・冠位十二階の制定、遣隋使の派遣など、我が国の基礎を固めた聖徳太子をお祀りする神社です。

他にも、深川七福神の恵比須社、酉の市で賑わう大島神社、相撲祖神を祀る野見宿祢など計十七社に及ぶ末社が鎮座されています。

資料館

木場・深川濱・佐賀町穀物問屋倉庫等の郷土の生活用具と、東洋の陶磁器を中心に展示する資料館。

伊能忠敬銅像

日本の測量の父・伊能忠敬は五十歳を過ぎて深川黒江町(現在の門前仲町)に居住し、天文学・暦学等を学びました。

その後、寛政十二年(一八〇〇)に始めた全国測量旅行では、氏神である当宮を参拝してから出発しました。

この事から平成十三年十月、縁深い当宮大鳥居横に旅立ちの姿を象った銅像が建立されました。

富岡八幡宮の以前の参拝写真富岡八幡宮の以前の参拝写真

主な年中行事

正月

開運白羽の矢は富岡八幡宮ご創建の由緒による当宮発祥のもので、「吉事あたり矢・凶事はらい矢」として広く世に知られています。

家内安全・厄除け・社内安全などの新年祈祷が奉仕されます。

二月節分

節分祭豆まき式・富くじ

二月八日

栗島神社献針祭

六月十七日

七渡神社例祭

六月三十日

大祓式(芽の輪くぐり神事)

七月一日

冨士浅間神社例祭 大蛇守授与

八月十五日

例祭

十一月

七五三詣(十一月中奉仕)

十一月酉の市

酉の市

十二月三十一日

大祓式

その他

富岡八幡宮の以前の参拝写真

御朱印は、本殿に向かって右手にあるご祈祷受付で頂けました。

富岡八幡宮の以前の参拝写真

広く庶民の信仰を集めた痕跡なのか、大鳥居を入ったところに江戸の庶民の味とされる「深川めし」屋がありました。

参拝したとき、東北復興支援のイベントが開催されていて、そのひとつに出店していたので頂きました。

ぶっかけ飯の元祖らしく、あさりがたくさん入ってる味噌汁のかけられた丼がすぐに出てきました。さっぱりとしていて美味しかったです。

富岡八幡宮の以前の参拝写真

情報の出典と確認範囲

上の公式等の案内を2026-11-07に確認しました。御朱印の受付・初穂料・授与方法/工事に伴う当日の通行範囲・駐車可能台数は今回確認できていません。過去の写真の意匠・価格・対応が現在も同じとは限りません。

御朱印・交通案内を公式等の情報で確認し、不明点も明記しています。以前の参拝写真と体験談は掲載当時の記録です。限定御朱印は記載の対象期間をご確認ください。