香取神宮は千葉県香取市に鎮座する、下総国の一宮です。社殿の御朱印だけでなく、奥宮や要石に関わる御朱印も紹介されています。過去の参拝写真をたどりながら、現在の受付と交通を確認しました。
香取神宮の御朱印・参拝の確認事項
- 通常の御朱印受付
- 神宮公式の通常案内は8時30分〜17時です。ご祈祷受付16時30分までとは区別してください。
- 御朱印の種類
- 千葉県公式観光サイトは『香取神宮』『奥宮』『要石』と、季節・行事に応じた御朱印を紹介しています。
- 奥宮の授与所
- 千葉県公式観光サイトは9〜17時と紹介しています。当日の開所と記帳対応は現地・神宮の告知を優先してください。
- 問い合わせ
- 神宮0478-57-3211。各御朱印の当日の初穂料や直書き対応は今回確定できていません。
本宮だけでなく、奥宮・要石の参拝時間も取る
奥宮や要石の御朱印を希望する場合、授与所で受け取る時間だけでなく、それぞれにお参りする移動時間を取ってください。境内図を見て参拝場所と窓口の位置を確認すると、初めてでも順序を組み立てやすくなります。
ここに掲載する御朱印は2014年にいただいたものです。季節や祭事の案内は変わるため、現在の限定意匠の見本としては扱っていません。希望する御朱印の当日対応は、公式のお知らせも確かめてください。
香取駅から徒歩なら、帰りの列車も確認
『香取』という駅名だけで神宮のすぐ近くと考えないことが大切です。神宮公式は徒歩約30分と案内しており、境内散策とは別に往復の移動時間が必要です。
佐原駅からはバスやタクシーの選択肢があります。バスの運行日は一律ではないので、到着時刻だけでなく帰りの便も確認し、境内の写真や参拝を急がず楽しめる計画にしましょう。
アクセスと所在地の地図
神宮公式はJR佐原駅からタクシー約10分、またはバスを案内しています。JR香取駅からは徒歩約30分・約2kmです。バスは平日と土日祝でダイヤや乗り場が違う場合があるので、往復とも事前に確認してください。車は佐原香取ICから約1.5kmという案内です。
所在地:千葉県香取市香取1697-1。
以前の参拝記録と写真(2014年掲載)
ここからは元記事の体験と由緒紹介を残した記録です。写真・窓口での体験は掲載当時のもので、今回の現地訪問を示しません。古いアクセス案内は上の確認情報へ置き換えています。由緒やご利益は信仰・伝承としてお読みください。
多くの老杉が生い茂る森に囲まれた、茨城の鹿島神宮とならぶ県南屈指のパワースポット。
交渉成立の神で有名なことから、仕事運向上や人間関係円満や、国家安泰、スポーツ振興など 幅広く信仰されています。
香取神宮

御祭神
経津主大神(ふつのぬしのおおかみ)
(御名伊波比主命(いはひぬしのみこと))
御由緒

はるか昔、天照大神(伊勢神宮・内宮の御祭神)が日本の国を治めようとしましたが、荒ぶる神々が争い、乱れていました。
大御神は八百万神に相談すると、天穂日命(あめのほひのみこと)がすぐれた神であるということで遣わされましたが、 出雲国の大国主神(おおくにぬ しのかみ)に従ってしまったので、次に天稚彦(あめのわかひこ)が遣わされました。 天稚彦もまた忠誠の心なく、 顯國玉神(うつしくにたまのかみ)の娘の下照姫(したてるひめ)を妻として、自ずから国を乗っ取ろうとしましたが、亡くなってしまいました。
このようなことが二度つづいたので、大御神が八百万神に慎重に相談させると、神々が口を揃えて、経津主神こそふさわしいと申し上げました。 そこへ武甕槌大神(たけみかづちのかみ・鹿島神宮の御祭神)が申し出られたので、 共に出雲に派遣されることになりました。
経津主、武甕槌の二神は出雲国の稲佐の小汀(いなさのおはま)に着いて十握剣(とつかのつるぎ)を抜いて逆さに突き立て、武威を示されると 大国主神は大御神の御命令に全く異議はありませんということで、平国の広矛(くにむけのひろほこ)を受け取り、二神は日本の国を平定して、大御神の元へ復命されたのです。(香取神宮HPより)
御神徳
家内安全、農商業指導の神、海上守護、心願成就、縁結、安産の神として信仰されています。
国譲りの交渉成功から 平和・外交の祖神として、勝運、交通 安全、災難除けの神としても有名です。
またスポーツの必勝祈願などでも御利益があるそうです。
楼門

元禄13年(1700) 徳川幕府の手によって造営されたもので、重要文化財に指定されているそうです。
正面 向かって右のお年寄り像が「竹内宿祢」、左の若い像は「藤原鎌足」の左右大臣像がいらっしゃいました。
また楼上 の額は 「東郷平八郎」の筆によるものだそうです。


楼門裏の狛犬は木製で、よく見る狛犬の姿より少しがっしりした感じがします。
本殿

現在の本殿は、楼門と同じく徳川幕府によって立て直されたもので、重要文化財に指定されてるそうです。
年月を感じさせないぐらい とても綺麗に装飾されており、独特の雰囲気に包まれていました。
本殿の周りをぐるっと一周すると、とても良い気を受けると言われています。
三本杉
奥宮


御祭神の経津之大神の荒魂(神の荒々しい側面、荒ぶる魂)が祀られていました。
参道から護国神社を参拝して、そのまま山道を進み一度道路に出てたところを参道入り口の方面に進んだところにあります。
老杉と竹の鬱蒼とした森に囲まれていて、パワースポットとして有名なのがわかるほど 凛とした雰囲気の感じる場所でした。
その他

無料の駐車場から鳥居までの参道には、お土産もの屋さんやおそば屋さんが並んでいました。
空いている場所ではフリーマーケットもいくつか並んでおり、参拝の楽しみのひとつともいえるでしょう。

駐車場のすぐ近くの[亀甲堂]で 焼きたての厄除け団子を軒先で頂きました。
みたらし団子とあんこのかかった草もちとありましたが、寒い日には温かく柔らかいみたらしがおすすめです。
看板鳥の九官鳥の「キューちゃん?」が とっても可愛くて、道行く参拝客に大人気でした。
情報の出典と確認範囲
- 授与品 | 香取神宮:通常の御朱印受付8時30分〜17時、所在地
- アクセス | 香取神宮:佐原駅タクシー約10分、香取駅徒歩約30分・2km、バスの曜日別確認
- 香取神宮ってどんなところ?見どころや御朱印やアクセス情報等もご紹介します。|特集|千葉県公式観光サイト ちば観光ナビ:御朱印の種類と奥宮授与所9〜17時の紹介
上の公式等の案内を2026-11-07に確認しました。各御朱印の当日の初穂料・記帳方法/祭典日の窓口変更は今回確認できていません。過去の写真の意匠・価格・対応が現在も同じとは限りません。
御朱印・交通案内を公式等の情報で確認し、不明点も明記しています。以前の参拝写真と体験談は掲載当時の記録です。限定御朱印は記載の対象期間をご確認ください。
