東京・日本橋の水天宮では、御朱印と御朱印帳を神札所で案内しています。この記事の御朱印と境内写真は2014年の仮宮参拝時の記録です。現在の参拝先は蛎殻町の水天宮なので、写真と所在地を分けてご覧ください。
水天宮の御朱印・参拝の確認事項
- 御朱印・御朱印帳の場所
- 公式FAQは、いずれも神札所で扱うと案内しています。
- 開門・神札所
- 通常の開門は7〜18時、神札所は8〜18時。御朱印の専用受付終了時刻が別にあるかは訪問前に確認してください。
- ご祈祷との違い
- ご祈祷の受付は8〜15時です。御朱印の窓口や受付条件と一緒にしないでください。
- 写真と現在の場所
- 掲載の境内写真は2014年の浜町仮宮です。地図は現在の蛎殻町2-4-1を示しています。
神札所で御朱印をお願いする前に
御朱印や御朱印帳があることは公式FAQで確認できます。一方、今回確認したページには御朱印単体の初穂料や、当日の直書き・書き置きの詳細がありません。希望する種類や御朱印帳への記帳の可否は、神札所でお尋ねください。
水天宮は安産祈願などで参拝する方の多い神社です。公式は祭事によって時間が変わる場合があると案内しています。特に戌の日は、ご祈祷の人数制限や境内の案内にも目を通してから出かけると安心です。
2014年の仮宮と、いま参拝する水天宮
元記事は建て替え期間中の仮宮を訪ねた記録でした。その写真を現在の社殿として紹介すると、現地で場所を取り違える原因になります。冒頭と過去の記録には、仮宮の写真であることを明記しました。
現在の所在地と地図は公式アクセス案内に合わせています。水天宮前駅のほか人形町駅からも歩けるので、日本橋周辺の寺社巡りと組み合わせる際は、最新の所在地を基準に経路を組んでください。
アクセスと所在地の地図
現在は東京メトロ半蔵門線・水天宮前駅5番出口から徒歩1分。日比谷線人形町駅A2出口から徒歩6分、浅草線人形町駅A3出口から徒歩8分です。車の場合は有料駐車場がありますが、戌の日などは入庫できない場合があります。過去の浜町仮宮へ向かわないようご注意ください。
所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1。
以前の参拝記録と写真(2014年掲載)
ここからは元記事の体験と由緒紹介を残した記録です。写真・窓口での体験は掲載当時のもので、今回の現地訪問を示しません。古いアクセス案内は上の確認情報へ置き換えています。由緒やご利益は信仰・伝承としてお読みください。
関東圏で安産祈願でとても有名で、戌の日には大勢の妊婦さんが参拝に訪れる神社です。
日本橋七福神の一社でもあるので、境内に宝生弁財天もお祀りされています。

御祭神

天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
創世記の時代、まだ天と地が混沌としていたころに、高天原と呼ばれる天のもっとも高いところに現れたとされる神。
[安産祈願][子授け]
日本の神々の祖先神とされることから、創生の御神徳があると信仰されているそうです。
安徳天皇(あんとくてんのう)
高倉天皇と建礼門院を両親にもつ、平家物語で有名な平家の天皇。壇ノ浦の合戦で源氏に敗れ、8歳で海中に身を投じてその生涯を終えました。
建礼門院(けんれいもんいん)
平清盛と母時子(二位の尼)の娘で、高倉天皇の中宮。壇ノ浦の合戦後、その生涯を平家一門を弔うことに費やしました。
二位の尼(にいのあま)
平清盛の正室。清盛の死後出家し、壇ノ浦にて安徳天皇とともに入水してその生涯を終えました。
御由緒

壇ノ浦の合戦で平家が敗れたあと、建礼門院に仕えてた官女が九州の鷺野ヶ原に逃れ、平家一門の霊を弔うために祠をたてたのが発祥だといわれています。
江戸時代になり、久留米藩主であった有馬家が江戸に詰める間も屋敷内で水天宮様をお祀りしたいと願ったことから、屋敷内に邸内社を設け、神様をおよびしたのが東京水天宮の始まりだそうです。
屋敷神として祀られていたものですが、一般の参拝希望が多かったため、月に一度の縁日に限り、屋敷を解放して一般参拝を許可したそうです。
明治に入り、屋敷の移転とともに赤坂に移り、その後、今の日本橋に移転しました。
江戸鎮座二百周年

関東大震災で社殿は焼失しましたが、後日再建されたそうです。
その社殿も、平成30年で江戸鎮座二百周年を記念し、改築されることになり、参拝に訪れたときは工事の真っ最中でした。

現在、仮宮が浜町駅付近に遷座しています。
社殿横の社務所にて、御朱印を頂くことができます。
日本橋七福神の弁財天も祀られているため、そちらの御朱印も頂戴することができるようです。
七福神巡りは改めて参拝するつもりなので神社の御朱印だけ頂きました。
無料送迎バス「子宝バス」
土・日・祝日・戌の日・平日の大安のみ(ロイヤルパーク—水天宮)運行しているようです。
ロイヤルパークは東京メトロ半蔵門線の水天宮駅4番出口からエスカレーターで出口に出れるようになっているので便利です。
情報の出典と確認範囲
- アクセス | 水天宮:現在の蛎殻町の所在地、駅出口別の徒歩目安、駐車場の条件
- よく寄せられる質問 | 水天宮:御朱印と御朱印帳を神札所で扱う旨
- 参拝時間のご案内 | 水天宮:開門7〜18時、神札所8〜18時、ご祈祷受付8〜15時、祭事による変更
上の公式等の案内を2026-11-07に確認しました。御朱印単体の初穂料/御朱印専用の受付終了時刻/当日の記帳方法は今回確認できていません。過去の写真の意匠・価格・対応が現在も同じとは限りません。
御朱印・交通案内を公式等の情報で確認し、不明点も明記しています。以前の参拝写真と体験談は掲載当時の記録です。限定御朱印は記載の対象期間をご確認ください。
